「Javaの鉱脈」でRundeckの記事を書きました

WEB+DB PRESSのVol.87で、ジョブスケジューラの記事を書いたので是非読んでくださし。

2015/6/24発売ですので、既に購入頂いてる方も多いと思います。

電子書籍版もありますので物理的な媒体に興味がない方はPDFを買って下さい。

今回の記事における対象読者について

僕の知ってる範囲ですと、どうもJenkins先生をジョブスケジューラの一種として運用している方が随分と多く見受けられます。

具体的に言うとJenkins Job DSL / Plugin等を使っているケースがこれにあたります。

CIサーバがジョブスケジューラの一種であるという部分に関しましては否定しようもないのですけども、定常的な運用作業にまでCIサーバを使うのはちょっと違うんじゃないかなーと常々考えております。

ジョブスケジューリングというと、僕自身はJP1とか千手とかそういう方面に住んでいるのですけども、そこまではちょっと…と言うのはあります。そういう人達に是非おすすめしたいのが、Rundeckです。実際、Rundeckはそんなに何でもできる訳じゃありません。その代わり簡単に使えます。

ガチエンタープライズな皆様ではなく、もう少しカジュアルな運用をなさっている皆様がcronやJenkinsによるジョブスケジューリングのように少し無理あるやり方ではなく、より良い形のジョブスケジューリングできるようになるといいなぁ…と考えて記事を書きました。

記事の内容について

Rundeckはエージェント入れなくてもいいタイプのジョブスケジューラなので既存の環境に上手く適合します。その際に利用するsshの鍵も比較的セキュアな方法で管理できるようになっています。

また、Javaプロダクトなんですけども、ちょっとした手順を踏むだけであとはcurlコマンドで全部なんでもできるのでRubyやNodeのようなLLでシステムを作っている環境でも利用できますよって所にフォーカスしています。

GUI無いと使いたくないって勢力と、GUIからしか使えないようなシステムを使いたくないって勢力はぶつかり易いのですけども、Rundeckならお互い使いたいように使えるようになっていますので、仲良くできますよって話です。

今回は取り上げませんでしたけども、もう少しゴツいのがお好みという事でしたら、以下のようなものもあります。

最後に

仮想化系のテクノロジが繁栄を極めることでOSをガンガン作ったり捨てたりできるようになったのは、大変素晴らしい事です。

しかしもって、うっかり手を抜いたばっかり数百台のサーバに出たり入ったりしなきゃいけなくなってしまうのは出来るなら避けたいものです、ええ。