WEB+DB PRESS の Vol.89 で、アプリケーションモニタリングの記事を書いたので是非読んでくださし。
2015/10/24 発売ですので、既に購入頂いてる方も多いと思います。
電子書籍版もありますので物理的な媒体に興味がない方は PDF を買って下さい。
まずは、会場に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 ご来場の皆様が何か少しでも得るものがあったのであればいいなぁ…と考えます。 面白いイベントを企画して僕を呼んでくれた jxck には感謝しかありません。
このエントリでは、話足りなくてモヤモヤした部分を勢いで書きなぐってる感じなので、無駄に長い割にオチが無いので暇な人だけが読んで下さい。
Stash is now called Bitbucket Server
らしいです、はい。ブランドだけ変わって中身はそのまま何だろとか思ってたら、そんなことは無く大変な事になっております。ええ。
尚、本番環境の移行できていません。
Stash 用に作りこんだプラグインをこっそり持っておりまして、それを Bitbucket Server で動くように修正することには成功したので、情報共有しておきます。
但し、これは全ての変更差分を厳密に精査したわけではなく僕の利用範囲において対応が必要だった部分についてまとめているという事に留意して下さい。
このたび JSON パーザのベンチマークを書きましたので、どうぞご査収下さい。
Java8 がインストール済みの環境で、当該リポジトリを clone して
./gradlew jmh
と実行する事で追試できます。
以下の手順は、2015/05 現在の手順です。以下の環境を前提に記述しています。
Java 界隈には OSGi といういかついダイナミックモジュールシステムがあるのですけども、これは解決しようとしている問題の量が非常に多いのでちょっとしたものを作るために使おうとすると非常に辛い。
そもそも、アプリケーションのブートストラップ部分から全部 OSGi ベースで作りこまないと良い感じに動いてくれません。
そこで、OSGi を前提としたアーキテクチャ設計が必要になるのですけども、ちょっと便利なツール作りたいだけなのに膨大な時間をかけて OSGi を勉強するかと言われると、しませんよね。
という訳で、Java において簡易的なプラグインシステムを Guice で作ってみましょうという話です。
尚、Spring 界隈で実現する方法については@makingさんのエントリをどうぞ。
JJUG CCC 2015 Spring(4 月 11 日開催) で発表をしてきました。
一コマ目であり、エントランスから一番近い入り易い場所だったせいもあるとは思いますが立ち見が出る程の盛況ぶりでした。発表を聞いて下さった皆様、本当にありがとうございます。
発表資料はこちらです。
発表者がどういう風に考えてコンテンツを作り、どういう準備をしているのか、というのは余り共有されていないように思います
このエントリでは僕がどの様に事前準備を行い、当日はどんな風に考えながら発表していたのか記録しておきます。