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「life」タグの記事が7件あります

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Sato Taichi

このエントリーは pyspa Advent Calendar 2021 の 13 日目の記事である。

昨日は @drillbits の「作業用 BGM オブジイヤー 2021」だ。

はじめに#

みなさんは、新型コロナ感染症の蔓延による日々の外出が強く制限される生活には、もう慣れただろうか。

僕自身は、元々引きこもりがちで何か理由がない限りは家から出たくないタイプの人間なので、この世の春を謳歌している。

僕が所属する会社は、この状況に対して極めて柔軟に対応してくれているので、両手で収まる程度しか会社に出社せずに済んでいて、ほぼフルリモート生活である。ありがたいことだ。

とはいえ、引きこもり生活において一切の不自由がないとは言い難い。

以前は、腹が減ったら気ままに家から出て飲食店に入ったりしていたものだが、今はそういうわけにはいかない。

勿論、調子がいい日は真面目に飯を作って食うわけだが、一年中調子が良いってわけにはいかないだろう。

何せ MtG の新しい拡張は三ケ月に一回は発売されるし、Steam には毎月のように面白そうなゲームが発売される。既に買ったゲームの拡張がでることもある。

Kindle ストアには僕がまだ読んでない漫画がいくらでも並んでいる。そうそう Netflix に見たい動画が沢山あるけど、どれも手を付けられてない。

たまには仕事が立て込んだりもする。

そういうわけで、手軽に飯を食いたいと考える日は多い。

このエントリでは、手軽な食事として最近活用している冷凍食品のデリバリーサービスをいくつか紹介しようと考えている。

Sato Taichi

このエントリーは pyspa Advent Calendar 2018 の 11 日目の記事です。昨日は @shiumachi の転職エージェントの活用法でした。

はじめに#

去年は、筋トレを始めた話を書いた。

この一年くらい途中で二回ほど離脱した時期もあったが、どうにかこうにか筋トレを継続できている。

と言う訳で、今日は僕が筋トレを継続できているという話をする。

Sato Taichi

はじめに#

現代人は突き詰めると砂糖と塩と油に脳をやられている。

現代人が短絡的に喜ぶ食事を考えた時、砂糖と塩と油の不快感を感じさせずに大量摂取させられる料理が幸福感をおおむね最大化する(要出典)。

今回は、その中で砂糖と油を効率よく摂取させられる、簡単で邪悪なおやつを紹介したい。

僕が今日説明する邪悪なおやつとはラスクである。しかも、パンの耳をつかったやつだ。

そもそも、食パンというのはかなり不健康な食い物だとされている(要出典)。

その中でも、特にパンの耳は極めて危険な部位で、パンの悪い部分が濃縮されていると言える。しかし、だからこそ旨い。

Sato Taichi

このエントリーは pyspa Advent Calendar 2017 の 12 日目の記事です。昨日は @mururururu のエントリでした。

はじめに#

僕はまごうこと無き運動不足である。週に一回は肩こりの症状を緩和するためにクライミングジムに通ってはいるが、それほど真剣にやっている訳ではないので、三級程度で二年くらい足踏みしている。

しかし、最近は体力の衰えを明確に感じるようになってきた。それは、集中力の低下や、好奇心の低下となって確実に表れている。以前なら、体力任せにコードを書き続けられたが、今はもう全くそんな事ができる気配もない。

と言う訳で、今日は僕が筋トレを始めたという話をする。

去年は筋肉を溶かす話をしたが、今年は筋肉を作る話をするってわけだ。

Sato Taichi

はじめに#

僕がよく知っている業界は SI だが、これに限らずソフトウェア開発の現場には、過酷な現場…いわゆるデスマーチが多いと言われている。

一方で、そのような過酷な現場を渡り歩き生き残ることでしか、良いプログラマになる方法は無いと言った考え方もある。僕の個人的な経験則からすると、この理屈はある程度合っていると思う反面で、合っていて欲しくないという気持ちは強い。

高い技術力をもつプログラマの全てがデスマ職人という訳ではない。

デスマーチに巻き込まれたと気が付いた時の妥当で基本的な戦術は撤退戦だ。何か理由をつけて逃げ出すのが望ましい。つまり、休職なり退職なり、異動なりして、その職場から離れるのが望ましい、出社拒否も良い。しかしながら、何か様々な理由があって、そこから逃げ出せないことはあるだろう。

僕はもう長い事デスマーチに関わることなく生きられているが、徐々に忘れつつあるので、若いころに獲得したデスマーチを生き残る方法論について記録しておく。

最初に断っておくが、これから経験則に基づく医学的根拠のない知見を披露する。あなたが、それに基づいて行動した結果について僕は一切の責任を負わない。

Sato Taichi

あなたはホイル焼きという食い物を知っているだろうか?

アルミホイルでグルグル巻きにした具材を蒸し焼きにするアレだ。

バリバリとアルミホイルを開いた時に、中から蒸気と共に肉と野菜の混ざった匂いが広がるアレ。

その素晴らしいホイル焼きは、コンロが一つと、フライパンに包丁があれば、簡単にできる。

今日は、そのホイル焼きの作り方を説明しよう。

いくつかのコツさえ知っていれば、調理技術は無くてもおいしく作れるので試して欲しい。

Sato Taichi

このエントリーは pyspa Advent Calendar 2016 の 13 日目の記事です。昨日は @ymotongpoo のエントリでした。

@ymotongpoo は筋肉を作る話をしていたが、ここでは筋肉を溶かす話をする。半年の訓練が一週間で全部無に還るような類の話だ。

はじめに#

現代人は突き詰めると塩と油に脳をやられている。

現代人が短絡的に喜ぶ食事を考えた時、塩と油の不快感を感じさせずに大量摂取させることが出来る料理が幸福感をおおむね最大化する(要出典)。

塩と油を効率よく摂取させるにあたって、様々な料理が考えられるが、今日は家庭で簡単に作れる邪悪な食事について紹介したい。

僕が考える最大限に邪悪で、作成者の手間が少ない調理とはポテトサラダ(ポテサラ)である。

世間では男の胃袋を握る手段として「肉じゃが」が推奨されるが、同じイモ料理として僕は「ポテサラ」を推したい。 何の気なしに家飲みで食ったあのポテサラをもう一度食いたいと思わせれば、胃袋を握ったとみなせるだろう。

ポテサラが嫌いな人間は少ない。少なくとも、その組成について正しい理解が無い人間がポテサラを嫌っている事はない(要出典) 。